2024年11月17日(日)14:00-14:30
京都仁和寺 大内の間
要予約:無料
幼稚園の七夕で短冊に「ヴァイオリニストになりたい」と書き、
14歳でデビューし夢を叶えた鈴木舞さん。
言葉にできないものを伝え、日常から離れた異世界に連れて行く、
魔法のような音楽の力を引き出し、感じてもらえるような演奏家を目指して、
東京を拠点に世界で活躍中。
鈴木舞プロフィール
神奈川県出身。東京藝術大学附属高校、同大学を卒業。
ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンで
ピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバン各師に師事し、
ディプロマ、ドイツ国家演奏家資格を取得。
2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、
2006年、高校二年生で日本音楽コンクール第2位、
翌2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、
2011年アンリ・マルトー国際コンクール(ドイツ)ファイナリスト、
2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)優勝、オーケストラ賞。
オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝。
2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。
2018年コープ ミュージックアワード室内楽コンクール(イタリア)第2位。
2012年、宮内庁主催皇居桃華楽堂での御前演奏会に出演。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、
2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。