2020年5月27日
/ 最終更新日 : 2020年12月31日
eq-ehon
三浦 伸江
みうら のぶえ

娘が当時、生後10ヶ月の時に突然の難病宣告をうけました。
その長く不安な闘病生活の中で出会った、ある1冊の体内記憶がテーマの絵本で
『子どもが空からお母さんを決めて降りてくる時に、お母さんへのプレゼントを1つ選んでくる、そのたくさんのプレゼントの中で周りと比べてひときわキラキラと輝いているものがあり、 それは病気というプレゼントで、勇気のある子はそれを選んでいた…』
と描かれてありました。
この、たった1ページの一文で、とても辛かった時に救われました。
娘は勇気のある子で、それが私へのプレゼントという意味を持って選んできてくれた
と思えるようになり、
娘の思いを受けとろう
娘を信じよう
この子は強い
と意識を変えて前を向いていけるようになりました。
その時に、大人がこんなにも絵本で心をうたれて、深い気づきや感動を貰えるものだと
奥深さを感じた事で、絵本の凄さをもっともっと知りたくなり絵本講師となりました。
今では4歳になった娘は絵本が大好き。
子育ての面でも、絵本を知る以前とは娘への言葉がけやイライラの対処などが変わり、親子の絆もより深まり、さらには夫婦間など家族の雰囲気も良くなりました。
絵本を通して、子育てに疲れたり悩んだり色々頑張っているママたちと、絵本講座で温かい時間を共有して、たくさんの絵本からの恩恵を受けとって頂きたいと思っています
主な活動地域
東京都、オンライン



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